🌟速読速聴OPINION
何をトチ狂ったのか、京都のゴリラが、速読速聴のCORE/ADVANCEDを鬼トレして、全部コンプリートレベルに持って行って、次はOPINIONいかなでしょー、みたいになってて、もう、うちらはお互いに、なんていうか、本当に英語バカなんだなーと思いました まる
うちらは本当にwanna-besで、ネイティブになりたくてなりたくてたまらない症候群(そんな病気はない)で、バカなんです。アメリカ人になりたくてたまらないのね。だから、とにかく、TR好きだし、打たれ強いし、しつこいし、何回でもできるまでやるし、そういう暇を生活に絶対見つけてくるし、ほんともう、なんて言ったらいいか、わからないけれど、貧乏暇なしなのか、器用貧乏なのか、自転車操業なのか、どう表現したらいいかわからないけど、一番しっくりくるのが、英語バカなんですね。英語バカ。寝ても冷めても、とにかく英語が好きだし、TR大好きだし、貪欲だしね。
この語彙とか表現とか文法に、体感レベルで到達できたことを本当に神様に拝み倒したい。感謝以外の何物でもない。すごい経験させてもらった、と思ってる。というか、今も継続してるけど。
一万語レベルの語彙を超えたあたりから、光が見えてくるっていうか、英語の何に接しても、そんなに驚かなくなる笑。それは不感症って意味じゃなくて、今までぼんやりしてたものがよりクリアに見えてくるっていうか。
頭でわかることとは全く意味が違う世界なのね。
例えば、"Neverland"っていうピーターパンの作者の人の映画があって。それをジョニデがやってるんだけど、それを字幕なしで見た時に涙が出た経験は今でも忘れられない。
もう一つが、Stevie Wonderの”Lately"っていう曲を聴いてて涙が出たとか。
日本語を介さないで英語がわかった瞬間、30代前半にそういう経験ができたのも、KHの国井・橋本両先生をはじめ、スタッフの皆様のおかげだし、松本茂先生の速読速聴シリーズのおかげなんだよね。アルクのキクタンリーディングもここに含めていいし、林功先生のTOEFL単語帳(単語帳の枠は超えてるからね、これは)のおかげなんだよね。
植田一三さんの、一万語レベル単語帳と、スーパーレベルライティングにはかなりお世話になった。特に後者ね。これをね、ノートに書いてひたすら練習して、自分でアウトプットして、っていう30代。
今思えば、友達なんて全然いなかったし、家族と学校とサッカーと英語でバカ一徹だったよね。それ以外、何もなかった。楽しみを知らないというか、熱中まっしぐらっていうか。それしかなかった。
振り返ると、俺も友達とスポーツ楽しんだり、酒を飲みに行ったり、旅行したり、いろんな楽しい事したかったよ。でも、まぁsれはそれっていうか、仕方がないよね、その時一生懸命だったんだから、仕方がない。
部活からもらった愛は素晴らしかったしね。サッカー部の教え子たちは、いろいろあった子もいたけど、全部愛してる。本当に良い時代だった。
今は40代に突入して、もうすぐ43歳になってしまうけど、よくここまでこれたな、っていうのと、英語にまっしぐらな14年間だったな、ってことかな。28歳からトレーニングを本格化してるから、今は15年目か笑。算数も出来ないよ、まったく笑。かなしー笑。
留学経験なし、大学では落ちこぼれ、大学院も出てない、インチキ極まりないけれど、それでもこうして英語の先生やってこれたのは、毎日英語に体いっぱい触れてこれたからなんだよね。
それが一番大きい。
留学をしてたり、高い学位をもっている先生に出会う機会が多いけど、本当にうらやましいよ。いい経験なさってるんだな、って思う。逆にそういう人が努力をしてなかったり、胡座をかいてると、がっかりしてしまうんだよね。自分ができないことを全てできてて、優れた才能にも恵まれてるのに、なぜ日本に帰ってきて、日常に戻ると努力をしなくなるのか、って思ってしまう。なんだかそれって、悲しくないですか、って思うんだよね。
自分はおそらく、今後も留学はしないだろうし、できないと思う。いろんな諸条件で。でも、これからもTRは大好きだから続けていくし、なんていうんだろ、英語にまつわるエトセトラは、どんどんのめり込んで行こうと思いますけどね。
あー、そうそう、今日はこんな語りでごめんなさい。
・セサミのポッドキャスト
・速読速聴、昨日聞いたとこの復習
・スカイプ講座で1時間英語でおしゃべり
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