#1: "Sesami Street Video Podcast"
-Word on the stree: imagination
朝見るのが楽しみでね。とてもいいですね。5、6分しかなくて、朝から画面の向こうでモンスターがギャーギャー言ってる笑。
#2: "Anderson Cooper 360°"
ヒラリーのインタビューとトランプ財団の監査の話とか。過去の大統領候補の健康問題など。まぁ、ここはいつも通り。
#3: "速読速聴英単語OPINION"
今日は死刑廃止に関する内容。for もagainstも、両方の意見を聞いてるとどちらの意見も正しい気もするし、どちらも、ん?と思うところもあり。うーん。英語のコミュニケーションって基本的に白黒つけないと気が済まないってところがあって、三方一両損みたいな痛み分けっていう発想がないのかな、と思う時がある。その代わりにbipartisonshipがあるのかな。
語彙:irrevocable / unpardonable / unequivocally
exerate / exacerbate / tacitly / mutilate / forfeit
penal system まぁ語彙の濃いこと、濃いこと笑。笑いが出るレベル笑。
#4: "TOEFL MUSTWORD 5000"
人類学と考古学、生物学の単語。メンデルの遺伝のお話、ミイラの作り方、古代人の特徴などについて。
この単語は林功先生の偉業です。これも松本茂先生の本と作りは似ていて、とてもTRしやすい単語帳。ただし、こっちは見出し語の例文練習がついている分、初心者でもついていきやすい作り。今は5600語ってなってるかな、表記が。
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文章がついてる単語帳は「流し」派が良いか、「こだわりの一品」派か?
単語帳を買った時、とりあえず最後まで一通りCDを聞いた方が良いか、あるいは覚えるまで止まってこだわるべきか、っていうdisputeがある。僕はどっちも正しいし、悩ましい、と思ってるin-between派。どっちも良い面とそうでない面がある。
時間がないのでぶった切ると、知ってる単語を繰り返し自分になじませてアウトプットのコマにする段階に入ってる場合は、1つの項目にとどまって繰り返しやってから次の項目に行く方が良いのね。
また、知らない単語だらけでちんぷんかんぷんの時は、以下の手順で手堅くいかないと厳しいのね。
「慣らし」「とどまりつつ最後まで流し」「1個ずつしつこく」の3段階。慣らし、の段階では、1項目ずつ、和訳把握して、自分で発音練習して、読めない単語あったら読めるまで発音練習して、ノートに音読しながら書き出して、その後CDと一緒に英文見ながら音読して、が机でやるTR。外出時に耳と口でやるのが2度漬け。それが「慣らし」と「とどまり+最後まで流し」ね。
で、1個ずつしつこく、はシャドーイングのみの段階に入った時にやるのが最も効果的。シャドーイングの段階に入る前に確認したいのは、「英語を聞いただけで意味は全て体感レベルで取れている」ことと、「知らない単語やフレーズは1つもない、すなわち出てくる語彙は全て認識語彙レベルに落とし込みが完了している」の2点が条件ね。そうやらないと、体に入っていかないよ。まったく無理。
今日はこんなもんで、一つ。