今年はマメにやります。一つよしなに。
このブログは、英語の色々なトレーニングみたいなことをやってみて、良かった点とか、改善の余地あることとか、読んだ人にとって利益があるようなユーザーの感想的なブログにしようと思って始めましたので、極力とっちらからない様に自制して書きます。
英語の薀蓄(うんちく)とか、TRのtipsみたいなやつがメインになったりするので、段落と段落の間に、箇条書きが挟まる様な形になることをお断りしておきますね。
本家の脱線グリッシュは、授業のこととか、真面目なお話とかをメインに書きます。
1月2日(火)TR日誌
#1"CNN Anderson Cooper's 360°"
→360°は、three hundred sixty degree,と読みます。three sixty,とも読みます。
リンクはこれです。↓↓↓↓↓↓↓
http://feeds.adknit.com/app-search/cnn/anderson-cooper-360/all/720/200/
→これは、CNNの報道番組の音声のみのバージョン。だいたい45分未満の番組です。テロや災害などの特番が入った時は延長して長めに放送されるみたいで、長くなります。
延長になる時は例えば、カリフォルニアの山火事、ハリケーン被害の時、そして、テロが起きればだいたい世界のどこでも行って取材してるみたいです。
→米国の番組を毎日聴いていて思うのは、ジャーナリストの
延長になる時は例えば、カリフォルニアの山火事、ハリケーン被害の時、そして、テロが起きればだいたい世界のどこでも行って取材してるみたいです。
→米国の番組を毎日聴いていて思うのは、ジャーナリストの
姿勢です。ホワイトハウスの会見の時は、政府に対してバンバンと鋭いツッコミの様な際どい質問が飛び交います。ぜんぜん相手の立場とか気にしない。どんどん質問する。スバズバ。気持ちいいくらいです。Q&Aって、これくらいズバズバ行かないといけないんだよね、って思うと、生徒に教えてるQ&Aなんて、貴族とか華族のティータイムか、ってくらいお上品だと思います。日本の英語の授業でこれをやれたら面白いなぁ、と思う。
今日頻出されてて気になった表現は以下の通り。一部でごめんなさい。
*Do you think it 形容詞 to do -?
* with regard to
* in favor of
*The big question for me is that, "Was he really _?"
*predicate-declare-allege: to base an action or decision on the existence or truth of something else
*scratch one's head
*be loving
with regard toはしょっちゅう出てくる。そして、S+V+ it + 形容詞to doの形は、ガンガンに出ます。
It for toの構文って、中学一年生で教えていいと思うんですよね。これがわかると一般概念に世界が拓けていくから、生徒の頭がよくなるんですよ。考える様になるしね。ロジックで理由づけをしたり、根拠を述べたりする際の一般論で、この構文はgatewayですもんね。どんどん使おう!
今日はこの辺で一つ。
また。