🌟速読速聴シリーズをつらつらと。
難しいものから易しいものに降りると語彙は定着し易いね。亀仙人トレーニングと言ったところかな。体が軽くなる感じね。
よく紹介する、速読速聴英単語シリーズは、語彙の易しいレベルから上のレベルへ、が基本だけど、難しいものばかりをトレーニングして、レベルを下げると体感スピードや語彙の理解度がかなりアップしてるのに気づく(というか体感)するから、お得感ね。
今日は、advanced....dailyの順番でやってみたけど、dailyに入った時の「自分の言葉で話してる感」が半端なくて、有効なメソッドだと思ったよね。てつろう氏の発言にヒントを得たよ。
同時に古川昭夫先生の本を読んでいてね。色々思ったけど、多読のガチ勢でトレーニングの否定派は、文系脳で英語を捉えているんだなって思った。脳の働きを勉強したり、語学習得の合理性みたいなものにいくら真っ向から否定に掛かっても、それは徒労でね。意味がないから止めた方がいいね。最良を言い張り合うんじゃなくて、ハイブリッド型の語学学習を目指さないとね。
また、トレーニングを習い事のように言う人もいるんだけど、うちらみたいなトレーニング馬鹿もいてね。トレーニング大好きな人に、お前はバカかって言っても好きでやってることなのよ。それだけ。だから、結局、好きこそモノのジョブズなれってなもんでね。好きにやったらいいよね。
古川先生の本、オススメね。
「英語多読法」素晴らしい本だった。数学の先生だけあって、冷静で頭良くて感情論に走ってなくて、多読を始める友人に勧めたい一冊だねー。良書でした。
🌟セサミストリートポッドキャスト
毎日観ても飽きないし、何度も観てしまうね。最高の教材だね。
🌟村上春樹のハイブリッド: Tim O'Brien
アルクのこの本をiPod に入れていたのを発見して、シャドーイングしてみた。文学作品をシャドーイングするのは、役者になった気持ちになれて心地よいねー。違う自分に出会う感じがとても興奮しました(バカだよね。
難から易へ、亀仙人トレーニング、いいね!
山下達郎が竹内まりやの「元気を出して」でバックコーラスをしてて。綺麗なのね。でも、そのコーラスの中には丁寧で複雑なコーラスの方程式が存在してて。それが見えないとコーラスのすごさや深さがわからない事があるのね。普通に音楽聴いて良いねって言ってる分には良いと思うんだけど、同じ音楽家が素通りしてはダメだという。意味が分かってから唸れ、と。英語も同じ気がするね。
英語の色々をウンチク垂れたり、批判合戦みたいなのあるけど、みっともないからね。冷静に英語楽しむ時間持つ方が良いよ。無味乾燥だから。議論好きな人多いからね。議論と英語習得は関係ないから。と痛感させられますね。
今日はこんなもんで一つ。
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