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2016年1月13日水曜日

2016年スタートからのTRのまとめ記録(tipsを多めに書いてます)

★語彙学習:ノートテイキングのtips
(Oxford Advanced Learner's Dictionaryを読みながら)
→頻出語は、必ず派生語を毎回書くのが吉。
例:complex-complexion-complexity
      complicated-complicate-complication

→「これは英語でなんというの?」を逆に英英辞典で発見した時は、すかさずメモ。その日本語を当てておくと、記憶に残りやすい。
例:
compensation money 慰謝料  
compassionate leave介護休暇
claustrophobia 閉所恐怖症
Christmassy クリスマスらしい
chat show トーク番組
cherry tomato プチトマト
centerfold 袋とじグラビア
ear wax 耳垢
car sick 車酔い

→たまに単語が多すぎていやになってくることがあるので、休憩をこまめに挟みながら、時にはカラーページを見たり、調べたい単語にジャンプしたり、ウェブの英和辞典などで意味を確認したりしながら、楽しんでやると良い。勉強、と思ってやるのではなく、あくまで楽しみで、というところがポイント。

★単語帳:速読速聴英単語を使う時のtips
→必ず仕込みをさぼらずにやることがコツ。仕込みは、

1和訳読み込み(中身を頭にイメージして絵を思い描くと吉)
2自分音読(滑らかにスラスラ読めるまでやると吉)
3リスニング(2回聴くと吉)
4CD音読(流しながらついていく感じ:できなくても焦らない)
5筆写(ノートに筆写。チャンクごとにチラ見。逐語書きはスピードが遅くなるのと、記憶領域が広がらないので、頑張ってチャンク書きする)
6自分が筆写したものを音読(1回目)
76の2回目(塊を意識して読む)
8CD音読(本でもノートでもどちらでも可)
9シャドーイングのみに移行

1〜7を毎レッスン(1つの文章)ごとにやると3ヶ月くらいの時間は要するが、4ヶ月目以降は、スマホやウォークマンなどに入れた音源をシャドーイングするだけで、恐ろしいほど単語の定着力が上がることを実感できる。

→今やっている単語帳についていけない場合は、迷わずにレベルを落とすこと。最初は落ち込むこともあるけれど、自分の身の丈に合ったレベルで基軸トレーニングを行うことが、最終的には一番定着するのと、基礎力が磐石になるコツ。

→見出語は、意味と派生語を確認する程度に用いると吉。

1 件のコメント:

  1. じゅんぺー2016年1月16日 7:40

    質問:仕込みの6ですがなぜテキストでなく自分が筆写したものを音読するのでしょうか?

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