1.Jake Tapper's The Lead on CNN podcast
2. Anderson Cooper's 360°on CNN podcast
★気づきメモ
→毎日が聞き取り中心なので、メモ書き時間がなく、机に座って勉強したい、と思う今日この頃。
質問の中身を考えるように聞く日々。
→'One Child Policy'って言うんですね、一人っ子政策。なるほどね。
→8年前にやっていたABCニュースを使ってのTR時代に、そこで若手特派員をやっていた人が、ごっそりCNNに異動してる。ABCの待遇が良くないのだろう。Charles Gibson時代には今CNNにいる優秀なスタッフは全部ABCにいた。どうりでCNNから下世話さが消え去ってるはずだ、と思い直す。
→一週間ぶりにスペリングノートに書き取り。The Japan Timesの記事から、語彙を拾い、良い表現を拾う。ネイティブが作る上手な表現は「書き言葉」向けの表現が多い。今日書いたのはこんなの。すっごい語彙の使い方がカッコいい。
"Their object is for residents to cultivate a feeling of solidarity, which can be very important when disaster strikes."
cultivate a feeling of solidarityって、書き言葉バリバリだな。
次。
"The management fund was about to go into the red, owing to higher electricity fees and loss or revenue from an increase in vacant parking spaces." 何気ない日本の不動産業界の一コマを述べたに過ぎないんだけど、これを英語で書いてみ、って言われた時にね。書けない、というね。良い表現。go into the red / owing to の使い方 / vacant parking spacesっていう言い方。
こういう表現は、実際に毎日英字新聞読んで、実際にノートに拾わないと絶対に分かんない表現。音だけでトレーニングしてても、聞き流しちゃう。シャドーイング万能主義な人に言いたいね。
→基軸トレを丁寧にしつつ、生素材で語彙や表現を拡げる、っていうパターンの習慣が大切。生には思わぬ収穫満載。
→私たち日本人は、非ネイティブなので、つい「話せる」「聞ける」に意識が行きがち。しかし一方で、「書き言葉」の英語からしっかりと学ばないと、「話す・聴く」のレベルは頭打ちになる。
→時間が無いときは、聞き取りだけでも十分にTRソースになるし、動画を見ながら、スピーチやディベートを聞く事もとても勉強になる。
→(上記を受けて)一方で、ノートに直接書き取りをしつつ、自分で表現をしっかりと確認し、そのような表現を自分で再構築できるようになるために、ノートテイキングはとても大切なTRのメソッドで、外せない。
→ノートテイキングをきちんと日常的にやらなければ、TRは受信力のみが高まる事になる、と大胆にも明言。
→普段からよく知っている語彙や文法事項、表現も何度もノートに取ることの大切さ。定着の近道、ここにあり。クイックレスポンスできても、使えなければ、何の意味もない。オウム返しにはオウム返し以下の価値しかない。
→たとえば「ステーキを焼く」という表現は、何と言えば良いか。動詞は何を使うか。fryか?roastか?bakeか?burnか?(まさかね)ずばり、barbequeか?どれを使えば良いか。英語を普段から使う環境に住んでいない以上、きちんと調べてノートに書き留めることしか、この表現を定着させる方法はない。
→小難しいことばかり英語で言えても仕方ない。普段の何気ないこと、誰でも日本語で言えそうなことを、英語で言える様になりたい。本気でそう思う。
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