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2015年10月19日月曜日

10月19日(月)の英語トレーニング

【今日やった英語トレーニング:聞き取り+部分シャドーイング+その場意見言いTR】

1. Jake Tapper's "The LEAD" on CNN podcast
2. Anderson Cooper's "360°" on CNN podcast
3. Face the Nation on CBS podcast
4. The Debates on CNN podcast

今日は上記4つ。

★ここ最近のトレーニング三昧で、英語耳がすっかり8年前の一番英語が出来てた時に戻って、細かいニュアンスまで聞き取れるまでに完全復活。スクリプトは要らないくらい、クリアに細かいニュアンスまで聞き取れてる。

★収穫語彙
→I have great regards to Senator Sanders.
regardの使い方、こういう風にするのか、と感心。他にもwith regards to ~ もよく出てくる表現。in terms ofとかと同じ感じ。

→adversaryっていう単語。敵対関係とか、選挙で対抗している候補者って意味。

★感想
→知性の有無に関わらず、話し方がPREPで統一されてる。

→まず、I think that, まで言っておいて、そのあと考えながら身長に言葉を選ぶ人が多い。特に政治家なので、失言がないように、丁寧に話を進めているのが伝わってくる。

→今日聞いた番組に出てくる米国人は、相手の話をきちんと聞いて受け答えをする余裕がある人たちばかり。本当に頭がいい。声を荒げて相手をやり込めようとしたり、声の大小で相手をねじ伏せようとする人は一人も居ない。きちんとしたevidenceを示し、きちんとしたexampleを出して、相手によりpersuasiveな話し方を常に心がけている。持論を強引に展開して、相手を罵倒したり、馬鹿にしたりしない。傾聴の姿勢がデフォルトになっている。

→自分の過ちをきちんと認めた上で、謝罪もしつつ、その後の展開が、聞いている人にきちんと納得がいく様な形でなされる、という素晴らしいスキルを全員身につけている。

→8年前、Jake TapperはChief Washington Political Correspondent for ABC Newsだった。今はCNNで番組のホストを務め、共和党の討論会のmoderatorも務めるまでに昇進していた。感慨深い^^

→話を聞きながら、その場で英語で反論したり同意したりしながら、自分が考えている意見を英語で言うトレーニングをやっている。とにかく話す。何も考えない。とにかく英語で意見を言う。その場で考える。書かない。話す。その場で言う。その間、音源を止めておく。相手がどんな風に答えているか、自分の意見を一分でまとめた後、聞いてみる。差異に気付く。勉強になる。





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